(↓こんなのです)
「マンションにもイイ椅子買ったら?」と家内からの提案。
akiraさんにも貴重な意見を頂戴し、
椅子選びのために札幌へ行ってきました。
北海道で唯一、ハーマ○ミラーをおいているというショップへ。
あまりの狭さと店員の感じの悪さにビックリ。
いくらイイ椅子であっても、あなたからは買わないという感じ。
1.ハーマンミラー社 アーロンチェア
あの浮遊感が苦手で、全く買う気持ちはなかったのですが
やっぱり自分にはあわないということを再認識しました。
2.ハーマンミラー社 セラチェア
座面の奥行きが短く、調整しても満足出来ず、これもダメ。
3.ウィルクハーン社 ソリス
座ったときのソリッドな感じや、作りの丁寧さは良かったのですが
背もたれの反発力が弱く、だらーんとした印象。これもダメでした。
この時点でかなりガックリしていたのですが、
気を取り直して大通へ。
4.オカムラ コンテッサ
予想よりもずっと良くてビックリ。
日本の椅子とは思えないほど(デザイナーはイタリア人ですが)
全体にゆったりとした作り。
体圧が椅子全体に分散する印象を受けました。
7月上旬にオカムラのバロンも展示するそうなので、
それに座ってから決めることにしました。
椅子選びは仕切り直し。
ちなみに一番座りたいのに試せなかったのは、
ハーマンミラー社 ミラチェアです。
椅子選びをしていてホント思ったのですが、
北海道は札幌であろうとドコであろうと田舎だと思います。
時間があいたら掃除をしています。
見たこともないような古びた段ボールが出てきました。
中には、すさまじい量の封筒が。
愛に生きた父親が20代だった頃、
同じく20代だった母に送った手紙たち。
50年以上前に北海道から大阪へ送られた手紙。
父の亡霊をみた気分でした。
手が止まりました。
読む気持ちにもなれず
すぐにゴミ袋にいれる気持ちにもなれず
どうしたらいいか五日くらい悩んで
先ほどゴミ袋にいれて捨てました。
「羊男です。五年ぶりの」といわれました。
村上春樹の小説に出てくるそうですが
人生のなかでヒントをあたえてくれる人という意味だとか。
といっても、あまりにもわからないので村上春樹を2冊注文。
ついでに買った本
「高齢者の心理がわかるQ&A―ほんとうの高齢者を知るための、66の疑問」
CDも二枚購入。
Cannonball's Bossa Nova
[ Julian "Cannonball" Adderley With The Bossa Rio Sextet Of Brazil]
Piazzolla: La Camorra[Astor Piazzolla]
初ピアソラです。良すぎる・・このアルバム。
25歳から、この会社の服を着ています。
僕は、白いポケットチーフを探そうと。
お店の人が「実際に入れてみてよいですよ」というので、
この日、たまたま仕事がありスーツ姿だった僕は、
無造作に自分のポケットチーフ(紺)を取り出して
白いポケットチーフを試してみました。
あーいい感じ。これ買います。と会計。
最近、この会社にハマっている家内のシャツなどもゲットして
ありがとうございました と店を出る。
その一時間後。
あれ?ポケットのポケットチーフ(紺)がない!
あーBrooks Brothersに忘れたんだ!と店に戻る。
僕のポケットチーフ(紺)は、キレイに折りたたまれ
店内に陳列されておりました。(笑)
確かにポケットチーフ(紺)もBrooks Brothers製。
お店の人も気づいていなかったみたいで・・
あー売れてなくてよかった。
http://www.brooksbrothers.com/
世界最古の薬局、サンタマリアノヴェッラが発売している香水を買いました。
これ、買うまで二年迷いました。似合うかな、どうかなって。

ゴールドマスクって香りです。
「アックア・デッラ・レジーナ」(王妃の水)ってのも使っていますが、
#どうだ!オトコなのに王妃の水!
どちらも秀逸な香り。完成度が違うなーと実感しています
それにしてもユーロ高ですね。
数年前、諭吉1名で変えたモノが諭吉1.5名になっていました。
ちなみにこの二年、よく使っているのはMarc Jacobs です。
学内で写真展がひらかれていて、テーマは「しあわせのかたち」
僕たちの挙式写真も展示されていました。
それにしても、広すぎる校内。
市民の憩いの場ですね。
今年こそ銀杏の絨毯を歩こうと思いました。
昨年、8/6にこのカレーを食べて結婚を決めました。

チキンカツカレー(J) ご飯750グラム!
Jというのは、サイズです。
http://www.jikan.co.jp/

広すぎる校内

家内が通った学部