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Con Vento

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La cunina regionale italiana

「イタリア地方のおそうざい」

La cunina regionale italiana_a0084221_2352967.jpg


ダニエラ・オージックさんの料理本。
最近出版されたらしい。
激しく美味しそうなものがたくさん。
実はオージックさんとは、お会いしたことがあります。
# by lc-a | 2005-07-04 23:51 | 日記的に

Pranziamo? [お昼にしよう]

*バジルとトマトのシンプルなスパゲティ*

バジルは今年の春から家で作っている自家製。
写真はバジルが少ないですが、
実際は4倍はバジルをのせて食べました。(笑)
トマト缶は、Spigadoro。

Pranziamo? [お昼にしよう]_a0084221_094186.jpg


レシピ的にはどうってことないんですが、
バジルが美味しいですねー。

自家製パンと一緒に。
パンが焼けるのを見計らって、作ってみました。
# by lc-a | 2005-07-03 00:09 | Wine

半年

ここ数日、Newsなどでも報道されているが
スマトラ沖地震から半年がたった。

2004年2月16日〜2月22日、誕生日を過ごすために
タイ・プーケットを初めて訪れた。
「ザ・ビーチ」というピピ島を舞台にした映画で撮影時に
主演だったレオナルド・ディカプリオが滞在したという、
Cape Panwa Hotel に滞在。
http://www.capepanwa.com/
コーラル島、ピピ島、カイ島などをまわった。

「呼ばれる」という感覚は本当にあるもので・・・
今年中にもう一度行かなくてはいけない気持ちになり、
同じ年の2004年12月14日〜20日まで、
僕は再びプーケットを訪れた。

「Le Meridien Phuket Beach Resort」に滞在。
http://www.phuket.com/meridien/japan/
ラチャ島、シミラン諸島 に行くのが一番の目的。

地震は帰国した6日後だった。

滞在したMeridienは津波で大きな被害を受けて、
今しらべてみると、現在もこのホテルは閉鎖されている。

思うことがたくさんあり、うまく言葉にならない。
ひとつだけいえることは、
一番の助けは、被害を受けた国々に行くことだと思う。
国際的リゾートである以上、外貨がその土地で使われることは、
僕らが思うよりもずっと経済的な効果が大きい。
# by lc-a | 2005-06-27 22:44 | 思うこと

Sapone [石けん]

「石鹸」の話を少し。

別に皮膚が弱いわけでも、アレルギーというわけでも
ないのですが、色々と使っています。
LUSHのプロダクツは「全部使った」と言い切れます。
*LUSH
http://www.lush.co.jp/

オリーブオイルの石鹸は、シリアの「アレッポの石鹸」とか。
http://www.nepto.co.jp/aleppo/
#これは、月桂樹(ローレル)のオイルが入っています。
あとは「ねば塾」の製品とか。
http://www.neba.co.jp/

色々と調べるには、アットコスメというサイトを使ったり。
http://www.cosme.net/cosme/asp/top/main.asp

で、気になっていた石鹸を試しました。
たぶん幼い頃つかったとは思うんですけど・・・

「牛乳石鹸 赤箱」

「いいよ、コレ。」
何だったんだ今までの石鹸放浪の旅は。

写真は、牛乳石鹸と「アブドゥールのオリーブ石けん」
http://www.rakuten.co.jp/evermeretokyo/104744/104746/
1,575円(70g)です。これはとても良いのですが、
本日は牛乳石鹸をプッシュということで。
105円(100g)が定価。6個入りだと70円くらい。

冗談で1個買って、使って欲しい一品。
#僕自身、冗談で買いましたから。

懐かしすぎる香り です。

Sapone [石けん]_a0084221_2237331.jpg
Sapone [石けん]_a0084221_22371729.jpg

# by lc-a | 2005-06-25 22:36 | 日記的に

NYC

7月に大学時代の友人が遊びにくる。(同じ専攻で四年制に入学したのは、この友人と僕ふたりだけだったから、実に貴重な出会いだ。)彼女は、結婚してニューヨークで暮らしている。(旦那さんはアメリカ人)旅行プランその他どうしようか、という打ち合わせで1時間半くらいの国際電話。IP-Phoneのおかげでまるで北海道〜東京みたいな感覚で電話出来るようになったのは喜ばしいこと。18歳からの付き合いで、もう12年にもなるけど何も変わらない。

違うのは僕が6/7午前0時を迎えるとき、彼女は6/6の午前中だということくらいで。

大学四年のとき、ラフマニノフ作曲 交響曲第二番のコンサートで同じステージにあがった。過去で一番の思い出に残る演奏だった。この楽曲自体、高校生の頃から「一度でいいから演奏してみたい」と思っていた憧れの曲だった。共有した時間、共有した音楽。

遠く離れて「もう会えない」と一度思った人でも「会いたい」「会おう」と思っていれば、どんなに離れていても「また会える」ということの証明。この夏、8年ぶりに彼女と会う。

「夏合宿」

大学時代、山梨や長野で朝から晩まで飽きることもなく楽器を吹いた吹奏楽や、アンサンブルの合宿が思い出される。今回の「合宿」は、「ウニ・ヒラメ・アワビ・ホタテ・ホッケ・・・」みたいに食べ物合宿になりそうだけど。(笑)
# by lc-a | 2005-06-07 22:31 | 日記的に
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北海道在住、佐藤義高のブログです。1996年頃から、Webに文章を書いてきました。


by lc-a
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