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カテゴリ:思うこと( 47 )

結婚記念日

2007年8月5日。
彼女の母校である北海道大学周辺ツアーを二人でしたあと、
北大近くの「時館」というお店でカレーを食べた。
ゴハンが500グラムの!
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帰りの高速道路で急激に結婚したくなり、
(カレーに何か入っていたに違いない)
2007年8月8日、入籍しました。
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(写真は、婚姻届を出しにいくところ。シルバーのゼロハリが懐かしい)
そんなわけで今日は、結婚記念日。
四年になります。

四年前、32歳だった僕は、こんな文章を書いています。

「小さなヨットに乗る」みたいな人生でいいから
花の香りにこころが動き
額に風を感じて
いろんな空を見上げて
好きな音楽にかこまれた日々を過ごしたい


人生は、一年ずつ確実に良くなっていく。
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by lc-a | 2011-08-08 17:04 | 思うこと

メロン

四年ほど前、あるお客様(四十代女性)からパソコン修理のご依頼をうけてご自宅に訪問した。ニットキャップをかぶって出てきたお客様、出会って五分後に自分の病気について話し始めた。多発性骨髄腫で最近まで入院していたということ、治療のため髪の毛が抜けてしまったということ。お客様は、2時間たっぷりと病気の話をなさった。

先週、そのお客様から久しぶりにご依頼があり訪問。また同じようにニットキャップをかぶって出てきたお客様、出会って五分後に病気が再発したということを話し始めた。そしてまた僕は、1時間たっぷりと病気の話を聞いた。

修理費5,250円を受け取り、事務所に戻った僕は、3,000円分の二冊の本をそのお客様に送った。
・「体を温める」と病気は必ず治る—クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法 石原 結實 (著)
・ガンは治るガンは治せる—生命の自然治癒力 安保 徹 (著)

このお客様から嫌われても良いと思った。こんなもの読めるか、と叩きつけられたとしても。数百ページの本のなかから、何かひとつでも役に立つことがあれば良いと思った。自分が知っていることを出し惜しみせずに教えてあげて、僕は、祈るだけだ。その方が一日も早く健康になることを。

地震から一ヶ月。元気な人は、元気に過ごし、しっかりと仕事をして、しっかりと納税して、しっかりとお金を使って・・・としないとこの国はダメになる。

いま仕事がある人、いま住む場所がある人、いま愛する人が目の前にいる人は、下を向いている理由はない。少しでも元気がある人は、元気がない人を救わないといけない。テレビで日々繰り返される衝撃的な映像をみて、気に病んでも、心を痛めても、復興はしない。寄付をしたり、納税することが復興に直接的につながる。

震災の夜、横浜市内を歩いた。気持ち悪い三日月の夜。コンビニは、どこも売り切れでおにぎりたった一つも買えず、「あんまん」一つが夜ご飯だった。どんなときでも整然と二列に並び、騒がない日本人の姿に感動した反面、旅行者で宿に帰れなくなった僕が100円のおにぎり一つを買うことすら許されないことに都会の孤独とエゴを感じた。

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嫌われても良いと思って送った本でしたが、今日そのお客様から写真のメロンが届きました。季節外れのメロン。贅沢で特別で、美しい。ありがとうございます。と電話をすると、「本、早速読ませていただいています。ありがとうございました。」とのこと。僕は、その方の健康を祈るだけです。

小さなヒントから大きな変化がうまれることがある。楽器の練習と同じように。Switchするためのトリガーに気づかない人には、場所を教えてあげたい。自分が知っていることの全てを。変化とは、ChangeではなくSwitchだと僕は思っている。そして信じている。

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by lc-a | 2011-04-11 17:05 | 思うこと

来年の目標

毎年12月は、今年のテーマの達成度を自分なりに評価し、来年のテーマを立てます。これは、僕が23歳のころに話した三十代の女性が「今年は歌舞伎と決め たらそれを一年間勉強して、年末に集大成として歌舞伎を見に行ったりするの。」と話していたことに影響を受けて、ずっとやってきていることです。ちなみに 今年のテーマは、「夢を描く」でした。

(↑ここまでは、毎年同じ書き出しです。)

思い切り無邪気に、楽しく夢を描こうと考えた2010年。一月から「家を買う」という大きなことがありました。事務所から車で数分だというのに自然環境の良い立地。目の前に川が流れていて、春から夏にかけてたくさんの野鳥が訪れてくれました。リビングからの眺めは、夏はウブドのようです。(笑)

毎年リラックスするために必ず行く休暇も今年は、忙しさのために行くことが出来ませんでしたが、この家のおかげでどれほど癒され、日々の活力を充電できたかわかりません。35歳にして、ようやく「帰るべき場所」が出来たような気持ちになりました。

この場所でどんな風に年齢をかさね、どんな風に生きていくということを考える一年でした。僕だけの人生というより、僕と家内がどんな人生をおくるのか。夢を描くことは、夫婦がどんな風に心を重ね、日々を過ごすのかを考える事となりました。今年は、結婚して三年。今まで混沌としていた事がおさまるべきところにおさまった感じがします。全ては、家内のおかげです。この場所をかりて、不器用な僕をいつもささえてくれる家内に感謝を伝えたいと思います。ありがとう。

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今年は、夏からエゴスキュー・メソッドというエクササイズ(インナーマッスルトレーニングのような感じです。)と朝のウォーキングを日課としました。林間道路を3kmくらい歩くのですが、空気の質感や森の香りを感じながらのウォーキングは、自分と向きあう良い時間となりました。とても大切な、大きなものを与えてもらえる時間でした。

夜は、Rarejobで毎日25分のSkypeを使った英会話のレッスン。(なんと月謝5,000円!)元気がよくて勉強熱心なフィリピン大学の学生とのレッスンは、実に刺激的でした。レッスンの最初にいわれる「How was today?」という質問の答えに最初は、戸惑いましたが、毎日繰り返されるこの質問のおかげで「どんな風に一日を過ごすのか」ということに自分自身が次第にフォーカスするようになりました。

ほんの少しのきっかけで、今まで感じることがなかった事を考え、感じる機会を得ることになったのです。すべての答えは、自らが「積極的」かどうかにありました。「歩いてみよう」とか「英語すこしやってみよう」という思いを実行する少しの積極性。ほんの僅かな差なのですが、最終的に導かれていく場所は、大きく違う気がします。

中村天風さんの言葉にこういうものがあります。

「言葉というものには、強力な暗示力が固有されている。従って特に積極的人生の建設に志す者は、夢にも消極的の言葉を戯れにも口にしてはならないのである。」

(ポジティブな言葉を話すというのは、僕がここ数年とても大切にしていること。Twitterをやっていても思いますが、140文字という短い言葉の中には、その人の人間性のコアが見え隠れします。そして、自らが放つ言葉・思想に近い人がフォロワーとなり、相反する相手は自然と離れていく。)

中村天風さんの言葉をはじめて読んだ時「積極的人生」という言葉に新しい響きを感じました。自分の言葉のなかには、出てこなかった新しい響き。今年のテーマは、

「積極的人生」

にします。言葉は、もちろん。もっと生き様を積極的に。そして、来年も愛がある言葉を話したい。2010年は、僕の人生の中で一番印象的な、とても素晴らしい一年でした。多くの方に本当にお世話になりました。心から感謝いたします。2011年はもっと素晴らしい一年になりそうな予感がします。今からの楽しみです!

今年も僕の文章を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。


■2010年の目標「夢を描く」
http://convento.exblog.jp/9486443/

■2009年の目標「可能無限」
http://convento.exblog.jp/7760833/

■2008年の目標「こころをやわらかく保つ」
http://convento.exblog.jp/6618545/

■2007年の目標「心穏やかに過ごす」
http://convento.exblog.jp/4905425/

■2006年の目標「自然とふれあう」

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夏になるとこのとおり
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自宅のリビング
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by lc-a | 2010-12-30 09:44 | 思うこと

チェルシー

9月18日(土)名寄市へ。高速道路を使い、330km(所要時間4時間半)を走る。名寄駅にて78歳の父を迎える。10年前、母との別居を決めて実家を出て行った父と10年ぶりの再会。名寄駅に入ると電車の待合室で父は、座ることなく線路を見て立っていた。

父を乗せ、名寄駅からクルマで10分ほどのところにある墓地へ。柳生心眼流の武道家であった曾祖父、祖父が入る佐藤家のお墓。このお墓に最後に父と来たのは、僕が小学校五年生のとき。僕は、10歳だった。25年ぶりに親子での墓参り。

父の忘れ物を取りに家内がクルマに戻ると、父は、徐に口を開き「こんなことになってすまなかった」と涙声で僕に言った。僕は、ゆっくりと頷くのが精一杯で何も言葉が出なかった。

墓参りは、一時間ほどだったろうか。帰りのバス時刻が迫り、会って一時間半ほどで父をバスターミナルに送った。別れ際に紙袋をひとつ渡された。名寄のお菓子、六花亭のお菓子・・・一冊のアルバム。背表紙に「義高アルバム」と書かれたアルバムには、幼い頃からの僕の写真が貼られていた。結婚披露宴のとき、幼い頃、学生時代の写真を探しても全然見つからず、どれだけ整理ができない親なんだと怒ったことがあったが、大切な写真は、ほとんどを父が持っていっていたのだ。

父、母、お菓子の食べ過ぎでみそっ歯の僕、大好きだったクタクタのネコのぬいぐるみが写った写真。一人っ子だった僕は、毎晩このクタクタのネコを抱いて眠った。寒い夜も雨の日も、ナナカマドが色づいた秋の日も。

もう戻らない時間。

父からチェルシーバタースコッチ味をもらった。「帰りのクルマで食べてね」と。一番好きだったお菓子。乳歯が全部みそっ歯になるくらいイッパイ食べた。しあわせな甘さの記憶。

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#写真は、9月19日(日)層雲峡・旭岳七合目にて日本で一番はやい紅葉
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by lc-a | 2010-09-21 18:30 | 思うこと

同じ服を着なさい、同じことをやりなさい。同じ歌を歌いなさい。

今日、親友のノボシンから電話がきた。急を要する話でもなく、突然かかってきたその電話、とても嬉しかった。「Twitterは、自由だね。使い方次第でどんな風にもなるよね」という話をした。

電話を切ったあと、mixiを始めた頃のことを思い出した。はじめてmixiの画面をみたとき、「この決められている枠組の中で何をやれというんだ」と思った。誰のプロフィールをみても同じ色、同じレイアウト。同じように日記を書き、決められた枚数の画像をアップロードし、コメントをつける。強い違和感を感じたのを覚えている。(今はレイアウトが選べるでしょ、なんていわないで。それ、あなたが作ったデザインじゃないでしょう?)10年近く、自由に自分のウェブサイトを持っていたこともあって、ものすごく「制限された」ように感じた。中学校の校則のように。同じ服を着なさい、同じことをやりなさい。同じ歌を歌いなさい。

mixiは、テレビと同じで使う人に「遊び方」を教えている。野菜売り場に置いてある料理のレシピカードのように。「コレをこうするとこうなるよ」と啓蒙する。教えてあげないと多くの人は、遊ぶことすら出来ないのだ。

Twitterは、遊び方を教えてくれない。やってみないとわからない。1995年頃のInternetと今のTwitterのおかれている状況は似ている。当時、「Internetやってるの?楽しいの?それってどんなの?」と何度聞かれたことか。

「一度も食べたことがない◯◯って外国のお菓子がある。どんな味がするのか説明しろ」「一度も行ったことがない◯◯って国を行った気持ちになるように説明しろ」といわれているのに等しい。グダグダ言わないで、食べてみろ、行ってみろと思う。素晴らしい音楽をきいて、背筋がビリビリした経験がない人に音楽の素晴らしさをいくら語っても、何も伝わらないのと同じように・・・説明するために言葉は浪費され、無駄な時間となってしまう。

久々に文章を書いて、全くまとまりがなくて自分でも嫌になってしまうんだけど(笑)何が言いたいのかというと、「離れていても同じような感覚で世の中をみている仲間がいるんだ」ということを再認識した一日だったということ。

8月1日、僕らが出会った1990年のワインを室蘭で飲みませんか?
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by lc-a | 2010-07-16 23:05 | 思うこと

iPhone紛失

住宅購入の本契約前夜ということで、美味しいワインを飲もうよ!とN子さんのお店でワインを仕入れて、いつものお店で夫婦で飲みました。いい〜感じで酔っぱらって、帰宅。帰宅後、ぐぅぐぅ寝てしまいました。

全く知らなかったのですが・・・
iPhone 3GSを紛失したみたいです。

外は、氷点下8度。寝ている僕を起こすわけでもなく、家内は一時間くらいiPhoneを探してくれたそうです。先ほど午前4時くらいに一度起きたとき、「あ、そういえばね」くらいの感じで「iPhone紛失したみたいだよ。探したけどなかった。」と教えてくれました。

こんなとき、何て凄い女性と結婚したんだろうと思います。

普通だったら、

・酔っぱらって寝ている僕を起こして、「ちょっとアンタ、iPhoneどこなのよ!」
・「ないんだったら、探してきなさい!」と外に出される
・なかったよ、と帰宅するとヨメはガッツリ寝ている
・起こしてなかったよと伝えると「なんで起こすのよ!」と怒られる
・どうしてなくしたの?とクドクドやられる

くらいの展開を予想してしまいますが。

mobilemeを契約していないので、GPSで探すことも出来ず、
現段階では、iPhoneはドコにあるのかわかりませんが
仮に見つからなくて、iPhoneを再度購入することになったとしても
それはそれで良いと思っています。

こんな家内の一面を見られただけで、本当に素晴らしい夜なので。

少しのことでは、動じない。
自然に人のために何か出来る。
押しつけない。

僕は、そんな家内に頭が上がらないのです。
家内から勉強させてもらう日々です。

ありがとう。
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by lc-a | 2010-01-16 05:39 | 思うこと

一つの心が壊れるのを止めることができたなら

一つの心が壊れるのを止めることができたなら
私の人生は無為ではない
一つの生命の痛みを和らげることができたなら
一つの苦痛をさますことができたなら
気絶した一羽のコマドリを
巣に戻してあげることができたなら
私の人生は無為ではない

今日は、ケントキースの本を読みました。逆説の10ヶ条「それでもなお、人を愛しなさい」という本。

来年は、夢を描き、人に愛を与えたい。今朝、登別グランドホテルの朝食会場でうまくコーヒーメーカーのボタンを押せずに、コーヒーを、カップに注げないお婆ちゃんがいました。「コーヒー、入れてあげますよ。」とコーヒーを注いであげると、本当に嬉しそうにありがとうといってくれました。こんなエピソードだけで、今年一年僕が不器用にでも生きた意味が感じられました。

一年間、日記を読んでいただき、ありがとうございました。来年、皆さんにとって素晴らしい一年となりますように。
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by lc-a | 2009-12-31 23:30 | 思うこと

来年の目標


毎年12月は、今年のテーマの達成度を自分なりに評価し、来年のテーマを立てます。これは、僕が23歳のころに話した三十代の女性が「今年は歌舞伎と決めたらそれを一年間勉強して、年末に集大成として歌舞伎を見に行ったりするの。」と話していたことに影響を受けて、ずっとやってきていることです。ちなみに今年のテーマは、「可能無限」でした。

(↑ここまで昨年書いた文章と同じ書き出し)

「可能無限」というのは、数学用語。自然数を数えていったとき(1、2、3というように)どんな大きな数(n)を考えてみても、さらに大きな数(n+1)を提示出来るという意味。「もうひとつ増やす余地がある」というとらえ方も出来ます。日々の生活のなかで「これくらいだな」と思ってしまうことがあります。理由なき満足、理由なき納得とでもいうか。そこに「可能無限」の考え方を流し込み、「感謝+1」「満足+1」「ありがとう+1」「楽しい気持ち+1」を実行しようと過ごしました。

ここ数年間の中では、最も目標達成度が高かったと思います。挑戦する気持ちを持ち、モチベーションを高く持って過ごすことが出来ました。そして様々な場面で、友人やお客様、家内、まわりの人たちに本当に恵まれているなぁーと心の底から感じることが多々あり、感謝でいっぱいです。お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

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今年7月にラチャ島という南の島に行きました。プーケットより少し南にある島で、「天国」という言葉がぴったりの素敵な場所です。この島に滞在中、何冊も本を読みました。そのうちの一冊に「7つの習慣(スティーブン・R. コヴィー)」があります。その本の中に書かれていたことをひとつ紹介します。

■自分のお葬式をイメージします。
・仕事先の大切なお客様からの弔辞を書く
・親友からの弔辞を書く
・家族(配偶者、子供など)からの弔辞を書く

僕は、南の島で「自分のお葬式のための弔辞」を書きました。仕事先のお客様、親友、家族になったつもりで。ここで書いた弔辞がつまり「自分のありたい姿」なんだそうです。そして、その姿になるためにどうしたらよいのかを考え、実行していく。この本では、その目標のことを「ミッションステートメント」という言葉でいっています。

恥ずかしいのですが、そのときに書いた言葉のいくつかを書き出します。

・愛のある言葉を話し、愛を持って人と接する
・幸せな家庭の探求
・相手の才能を認め、自らの才能を生かす
・心の平和を保つ
・ユーモアを忘れない

こういったことを書き出し、より具体的に考えていこうと思ったとき・・・とある出来事とミッションステートメントがひとつの線でつながり、来年2010年の目標が決まりました。

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僕が物心ついた頃から、母の口癖は「結婚は、マラソンよりも辛いから我慢しなくてはいけない」でした。兎に角、母は結婚というものに関してネガティブな印象を持ち、それを僕に話し続けました。これは、父が結婚当初から浮気をしていたことに起因するのでしょう。浮気は、半世紀も続きました。そして10年前、父親が愛人と余生を暮らすために家を出て行って・・・僕は、家族というモノを考える時間を過ごしました。家庭、結婚、家族、そんな響きのモノ全てに関して。婚期が遅れたおかげで、家内のような素晴らしい女性に出会えたので、結婚に関してネガティブな印象を与えてくれた母親にも感謝しなくてはいけないのですが。(笑)僕の結婚観、家族観は、そんなところがスタートなのです。

そんな僕でしたが、自分が結婚しようかと思ったとき、あるお客さんが言ってくれた一言が自分の人生を変えた気がします。

「佐藤さん、結婚したほうがいいよ。
 結婚したらね、ぜーんぶうまくいくから。
 今よりずっと幸せになるし、仕事も今よりずっとうまくいくから」

本当に不思議なのですが、その言葉を聞いて心が晴れるような気持ちになったのを覚えています。そして、この言葉を心から素直に信じられた。いま、結婚して三年目となり、この言葉が本当であったことを実感しています。実は、このときの事と南の島で書いたミッションステートメントがつながったのです。今の自分に不足していること、身につけたいことが思い浮かびました。

来年の目標は、「夢を描く」です。

小学生が「将来パイロットになりたい」というように、音大生が「いつかN響で演奏するんだ」というように。そんな純粋な気持ちで、夢を描く。難しく考えず、思い切り無邪気に。思い切り楽しいことを考える。2010年は、「夢を描く」一年にしたいと思います。

あなたの来年の目標(テーマ)は、何ですか?

□写真は、「七つの習慣」を読んだ場所。The Rachaのプールサイド。
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■2009年の目標「可能無限」
http://convento.exblog.jp/7760833/

■2008年の目標「こころをやわらかく保つ」
http://convento.exblog.jp/6618545/

■2007年の目標「心穏やかに過ごす」
http://convento.exblog.jp/4905425/

■2006年の目標「自然とふれあう」
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by lc-a | 2009-12-23 13:09 | 思うこと

封筒

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封筒で手紙が届いていた。
あけてみると、いつもいくお店のスタッフ全員からのお礼状。

この一年間、マンションから一番近いこともあって
ずーっとお世話になっていたお店だったので
先日、アップルパイを届けた。そのお礼らしい。

ホールだけではなく、厨房のスタッフも全員から。
じ〜んと感動してしまった。

僕もお客さんに手紙を書くことがあるけど、
やっぱり手書きの文字ってココロを動かすよね。
うまいへたなんて、全然関係なく。
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by lc-a | 2009-12-15 12:43 | 思うこと

行動と音楽

漠然と音楽の道に進みたいと思ったのは、1991年。僕が高校二年生だった頃です。中学校時代からシンセサイザーにふれていたせいか音楽を作ること・・空間を満たすための音楽にとても興味があった。テレビやCDで聞く「新しい音色」を自分で作ることが出来る魔法の楽器シンセサイザー。弾けないパッセージも自由にシークェンサーに打ち込めば自動演奏できることにも魅了された。「SF映画的」あるいは「飛行機のコクピット的」にボタンがたくさん並んでいて・・LEDがピカピカ光っている様子をみているだけで気持ちが高揚したのを覚えている。

僕が高校時代に最も興味があったのは、何らかの「行動」に最もあう「音楽」の関係だった。例えば、お風呂に入ってリラックスしているときに最適な音空間(楽曲であっても音色であっても)は?彼女と初めてデートして、手をつないだときに最適な音空間は?とか。真剣にそんなことを考えた。そして、自分の気持ちを音楽で表現することにも興味を持った。「今の気持ちを即興演奏で」とか。

1991年というと国立音楽大学に音楽文化デザイン学科が出来た年。この学部は僕がやりたいことに近いかもしれない!?と思っていたのですが、たまたまつけたテレビでやっていたN響アワーをみて・・松崎裕センセイ(NHK交響楽団主席ホルン奏者)のホルンを聴いて、ノックダウン。翌日には、音大年鑑で松崎センセイが教えている大学を調べて、「よしホルンだ!」となってしまったのです。

えぇっと、話がそれました。

最近、様々な場面で「行動と音楽」「場所と音楽」「時間帯と音楽」に違和感を感じることがあって、どうしたら良いだろうと感じることがあります。まるでお料理とワインがあわなかったときのような気持ちになるのです。一瞬にして色彩を失い、言葉すら失ってしまう。少し大げさかもしれないけど、そんな感じです。

もしかしたら、「自分で音を紡ぎなさい」ということなのかもしれません。

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by lc-a | 2009-11-25 01:03 | 思うこと
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北海道在住、佐藤義高のブログです。1996年頃から、Webに文章を書いてきました。


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